こんばんは、ゴドーです。
特にこだわりなく紙のお薬手帳を使い続けていましたが、薬局を利用する頻度が高くないため、持って行き忘れることが度々。
後からシールで手帳を更新できますが、薬剤師さんがこれまでの服薬歴を確認できないのは自分にとっての不利益な気がします。
病院・薬局に行くときはお薬手帳をカバンに入れる、ただそれだけなのですが、これが難しい。
注意するという解決策に実効性がないことは三十年生きてきて承知しているので、システム自体を変えようかと。
そこで、前置きが大分長くなりましたが、アプリ版のお薬手帳に切り替えました。
アプリへの登録自体は、マイナンバーカードがあれば数分で完了するので面倒なく。
パスワード等を改めて考えて設定する必要がないので、利便性は高いと感じました。
いざ登録完了して見ると、2019年からのデータがパッと表示されてちょっと感動。
ただ、全てのデータが反映されているわけではないようで、反映されるされないの差がどこにあるのかよく分かりません。
マイナンバー保険証以後は、マイナンバー保険証で登録しなかった医局薬局のデータが残らないとかいったことがあるのでしょうか?
いろいろな考え方があるでしょうが、個人的には医療専門家にこれまでの治療歴を共有できる方が安心するし、あとは自分の生きてきたデータが勝手に保存されていくのは嬉しさがあります。
行政系のマイナンバー連携サービスも少しずつですが増えていますし、引き続きこの流れを期待したいところです。
それでは、また。
/ゴドー