プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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家でお酒を飲みながら

こんばんは,ゴドーです。


この前,宅飲みをした際の飲み残しがあるので,毎晩少しずつ飲み続けています。

飲酒の習慣は特にありませんが,お酒自体は嫌いではありません。


最近聞いた話だと,アルコールは少量でも摂取しない方がよいそうですね。

以前は「酒は百薬の長」などといい,飲み過ぎはよくないまでも,少量ならば健康によいという意見もありましたが,どうやら違うようで。

今もチビチビと飲んでいるのですが,健康的には今すぐ止めた方がよいのでしょう(笑)


個人的な方針として,アルコール摂取はなるべく抑えながらも,時々飲むことはOKとしています。

大体飲むのは誰かと一緒のときで,コミュニケーションの一貫ですね。

それでも,強いお酒は避けて,飲み過ぎないようにも気を付けるようにしています。


今回は一人で飲んでいますが,たまたま「澪」が残ってたので特例。

スパークリング日本酒ですが,非常に飲みやすくて好きですね。

これ以外に一人で飲んでいたのは,6月のE3放送を観ていたときくらいでしょうか。

イベント事があると,お酒を飲むのもいいかなという気になります。

特別なときに飲むものというイメージなんですね。


それでは,また。

/ゴドー

松竹梅白壁蔵 澪 スパークリング清酒 750ml [京都府]

松竹梅白壁蔵 澪 スパークリング清酒 750ml [京都府]

プレゼンテーションは得意

こんばんは,ゴドーです。


今日は月イチの自主勉強会で,自分が発表当番でした。

プレゼン内容は悩みましたが,最近読んだ『進化しすぎた脳』を題材にしつつ,進化生物学的な話題も盛り込んでまとめました。

最後には森博嗣先生のWシリーズ紹介まで入れて,自分らしい内容になったのではないかと思います。


返す返すも『進化しすぎた脳』というタイトルは素晴らしいですね。

今回の発表タイトルに拝借したところ,普段より参加者が増えていました(笑)

同書はカジュアルながら面白い内容ばかりなので,ぜひ一読をオススメします。

進化しすぎた脳  中高生と語る「大脳生理学」の最前線

進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線


今回は準備時間が短く,スライドは突貫工事で作りました。

ストーリーを練る時間も少なかったし,ピクトグラムなどを描く時間も取れなかったので,ネットから拾ってきた適当な一枚絵だけを貼り付けたスライドもちらほら。

それでも最後まで恙無くプレゼンできたのは,大きな自信になりました。


元々プレゼンテーションは得意なのだと思います。

学生時代に塾講師のアルバイトを長く続けましたが,生徒からの評判もかなりよかったので,教えることが得意のようで。

大学時代に学会の口頭発表で賞をとったこともありました。


大学院のときの先生に教わったことのひとつに,「プレゼンテーションはスライドなしで喋れなければならない」というものがあります。

スライドはあくまで説明のための補助道具であり,スライドがなくても発表できなければならないのだと。

なんてったって,口頭発表は英語では「talk」ですからね。


今日のプレゼンでは,このスライドに頼らないトークがかなりできたのではないかと。

タイトルだけの一枚絵スライドを前に,聴衆のリアクションを見ながらトークを組み立て,有意義な議論ができるまでに場をもっていくことができました。

このプレゼン技術は自分の武器として,今後も磨いていきたいと思います。


それでは,また。

/ゴドー

お年寄り向けのデザインは難しい

こんばんは,ゴドーです。


今日,同僚の方と話した内容をメモ。

その方は自分より年配で,認知症のお父さんがいます。

独居されているお父さんに時々電話をかけたり,逆に向こうからかかってきたりしていますが,通話ができないことがしばしばあるようです。


通話できない理由のひとつは,お父さんが携帯電話を耳元まで運べていないことのようです。

ボタンを押して息子に電話をかけるところまではできるけれど,その先ができなくなっている場合があるのだとか。


そこまで状態が悪くなくても,会話ができないことがあり,そのときは携帯電話の通話音量がゼロになっているようで。

携帯を持って電話をしていると,持ち手で側面のボリュームボタンを押してしまい,ミュートになってしまうと。

ボリュームボタンの存在は伝えているようですが,自分でボタンを押してボリュームを上げるというのは難しいようです。


ここにはデザインの難しさがありますね。

お父さんにとっては,そもそも携帯電話の音量がゼロになること自体が不要な機能でしょう。

音量調整ができること自体はよいですが,ボリュームを下げていってもゼロにならない仕様の方が使い勝手がよいです。

しかし,ボリュームボタンを使いこなせる高齢者にとっては,シーンに応じた音量を物理ボタンで直接操作できるのは便利でしょうし。


世の中,高齢者向けのスマートフォンも多数ありますが,まだまだ惜しい感じがします。

やはり,高齢になってから新しい動作を覚えるというのは難易度が高いようで。

同僚の方のお父さんの場合,利用していた携帯電話が3G回線で繋いでおり,もうすぐサービスが切れるのだとか。

そこでLTE回線の後継機を買ってみたのですが,ボタン配置が微妙に異なっており,誤動作の元になっているようです。


聞いていると,認知症が進んでも,若い頃から行ってきた動作ならば結構とっつけるようです。

技術が進んでバックグラウンドの機能が進化しても,インタフェース部分はレトロな方がよいのかもしれませんね。

ネットを探してみるとレトロな黒電話やプッシュホンが今でも買えるようなので,同僚の方はそちらの購入を検討していました。


馴染みがある時代のものを使うか,または最先端に振り切って全てスマートスピーカー経由にしてしまうか。

認知症のお年寄りが増えてくるなか,使いやすいデザインとはどういうものなのか,よく考える必要がありそうです。


それでは,また。

/ゴドー

習慣なんてすぐ忘れる

こんばんは,ゴドーです。


今日はいつも21時に更新するこのブログをすっかり忘れていました。

一応1年弱,毎日更新していたのですが,それでも当たり前のように忘れてしまいますね。

とかく,きっちりしたことができないように出来ているようです。


そもそも自分には習慣らしい習慣がないような気がします。

2週間程度のスパンで見れば同じことを繰り返していることもありますが,何事も長く続かないですね。

ブログ記事や英語の勉強は続けていますが,1日のどこで行うかはまちまちだし,ブログはともかく語学はなんとなく穴が空くことも。

飽き性なところがあり,同じことを規則的に続けるのは苦手なようです。


なので,繰り返しているようでいて,自分のなかで変化をつけていくことが大切かなあと思っています。

やったりやめたり,ずらしたりしたり,力を入れたり手を抜いたりと,あの手この手で変化をつけながら続けていきたいと思います。


それでは,また。

/ゴドー

完全食COMPを利用してます

こんばんは,ゴドーです。


今朝のネットニュースで「完全食」に関するニュースが流れていましたね。

blogos.com


完全食というのは,必要な栄養素バランスを考えて作られてた人工食です。

多くはプロテインのように水で溶かして飲むパウダー状の製品になっています。

他にも初めからドリンクになっているものや,グミ状のものもありますね。


かくいう僕も,実は3月から完全食を利用していました。

職場の先輩が利用していたので,いろいろ訊いて取り入れてみたものです。

いくつか商品ブランドがあるようですが,自分が利用しているのは「COMP」というもの。

朝ごはんは大抵このCOMPで済ませています。

www.comp.jp


理想的なルーティンとしては,まず起床後すぐにSwitchを起動し「Fit Boxing」で運動をします。

そのまま「COMP」にプロテインを混ぜてシェイクし,シャワーを浴びながら栄養補給すると。

朝のシャワーとご飯を同時に済ますことができて効率よく嬉しいところ。


毎朝食を完全食にしても,それほど体調に差があるようには思いません。

先日の健康診断結果が今日返ってきましたが,全てA判定でしたし。

ただ,完全食は腹持ちしないので,毎食これで済ますのも微妙だとは思います。


ちなみに僕は「COMP」を16 Bagsという単位で買っています。

1 Bag 4,000 kcal のものが16個で,これで大体3ヶ月もちましたね。

完全食を教えてくれた例の先輩は 8 Bags を45日ごとの定期購入しているとか。

定期購入だと5%割引になるので,コスパを追求した結果ですね。

なお,「COMP」に関しては1,000円で買えるお得なオススメパックがあるので,一度試してみてはいかがでしょうか。


それでは,また。

/ゴドー

「片付け祭り」始めました

こんばんは,ゴドーです。


前々からやらなきゃと思っていた「片付け祭り」を開始しました!

これは海外で「spark joy」で有名になったこんまりこと近藤麻理恵さんが提唱しているもの。

家の中のモノをジャンル別に全て集め,その中からときめくものだけを残して,モノの配置を決めてしまうというものです。


もともと近藤さんの本は,『人生がときめく片づけの魔法』が出版された頃に読みました。

調べてみたら2010年のことだったようです。

そのときは内容に共感したものの,素直に従って片付けてみるということをせず。

結局,部屋が散らかったまま令和を迎えてしまいました。


しかし,そろそろ覚悟を決めてやらねばならぬ,ということで「祭り」を始めました!

手始めに今日は,衣服の仕分けを完了しました。

全ての衣類を山にして,細かいジャンル別にときめくものだけを残し,後はお役御免ということでゴミ袋に入れました。

最終的に,40Lゴミ袋3袋と20Lゴミ袋3袋と,180Lもの衣類を捨てることに。

そんなに服を買っていないと思っていながら,なんだかんだ,もう役目を終えた服をたくさん持っていたようです。


残った服もそれなりに分量がありましたが,全てクローゼットに収納完了しました。

今まで収まりきらずに床に溢れていた衣類がなくなり,部屋がなかなかスッキリしています。

表に出ている服がないだけで掃除がしやすいですし,今回の整理で各服の場所を決めたので,今後は所在不明の服が現れることもないでしょう。


近藤さんが提唱する「片付け祭り」は一生に一度だけのもの。

全てのモノの場所が決まってしまえば,後は「片付け」ではなく「掃除」だけで済むということで。

部屋の中にはまだ書物類や謎の雑貨類,昔買った趣味のアイテムなどが溢れています。

今後も折を見て,ジャンルごとに整理を終えていこうと思います。

「祭り」が終わる瞬間が今から楽しみですね。


それでは,また。

/ゴドー

楽しいレベルデザイン

こんばんは,ゴドーです。


ついに「スーパーマリオメーカー2」が発売されましたね!

早速簡単なステージを作ってみたり,誰かが作ったステージを遊んでみたりしています。

発売してまだ2日目ですが,既に凝ったステージが登場しており,職人の凄さを感じます。


ステージを作るときは,敵の配置やギミックを考えながら行いますが,必ずしも自分が考えた通りに遊んでもらえるとは限らず。

作っている自分は全てのネタが分かっているがゆえに,全く所見で遊ぶひとがどう動くかを予想することは大変です。

ところで,本作には任天堂が公式で作ったステージも多数収録されていますが,同じエンジンを使っていても,こちらは遥かに遊びやすい。

プレイヤーの思考をよく理解しており,誘導がとても丁寧にできているためだと思います。


ゲーム内にはステージ作りのコツを教えてくれるコンテンツもあります。

前作にも近いものがありましたが,任天堂レベルデザインするときの考え方がよく分かります。

これはいわば秘伝のタレのレシピを公開しているようなもので,気前のよさに驚くばかり。

それと同時に,デザインが感性やセンスだけではなく,言語化された技術体系になっていることが素晴らしいと感じます。


ステージの作り手は直接プレイヤーに指示をすることができません。

物言わぬ仕掛けやコインの配置だけで,如何にプレイヤーを誘導して制御するかが鍵となります。

そんなことを考えながらステージを作っていると,正にナッジ理論の実践所のような感じで,なかなか楽しいですね。


それでは,また。

/ゴドー

スーパーマリオメーカー 2 -Switch

スーパーマリオメーカー 2 -Switch