こんばんは,ゴドーです。
昨日今日と,タイマーをかけている1時間前に,独りでに目が覚めました。
予定よりも早く目覚めたときに二度寝するかどうかは,そのときの調子任せにしています。
十分覚醒していれば,そのまま起きて活動開始します。
早く目が覚めたときに心配なのは,睡眠時間が不足していて,後から頭が働かなくなってしまうことですね。
そんなときは,自分の覚醒度合いをチェックしています。
方法は簡単で,目を瞑って片足立ちになること。
ちゃんと覚醒していれば多少ふらついても暫くは片足立ちをキープできますが,頭が十分働いていなければすぐにフラフラして維持できません。
閉眼片足立ちと脳機能の相関を理解しているわけではなく,あくまで個人的な経験ですが,目を瞑って片足立ちできないときは,上手く考えがまとまらなかったり,手脚を物にぶつけたりしやすくなっています。
身体性に関わる原始的な部分が機能していないときは,高次な思考も上手く働かないようです。
仕事が進まないし,なにより何かにぶつかったりして危ないので,閉眼片足立ちができないときは,可及的速やかに寝ることにしています。
横になって眠ることができない場合でも,目を閉じて15分くらい瞑想してみたり。
自分の体調に敏感になっておくことはとても大切だと思いますが,実際に具合が悪いときには,体調センサーの精度も下がって,どこがどうオカシイのか判断できなくなっているかもしれません。
閉眼片足立ちのような,簡単かつ基準が設けやすいテストを自分なりにもっておくと便利だと思います。
それでは,また。
/ゴドー