こんばんは,ゴドーです。
今日は某研究会に出て勉強してきました。
なかなか外に出る機会が作れないのですが,外部の人と活発に議論できる場は楽しいものです。
また,とにかく優秀な人と話すのはそれだけで刺激的で,向こうの速度に引っ張られて,こちらの脳も活性化するような気がしますね。
天才的だと感じる人も時々いますが,自分が知っている優秀な人は,大体が秀才タイプです。
決して超越的というか,人間業とは思えないことを成し遂げたわけではなく。
ただやるべきことを,圧倒的にちゃんとやっているという感じ。
ひとつひとつの経歴はシンプルで普遍的なのですが,とはいえ物事をキチンとやるというのは決して簡単なことではなく。
さらに,それをコンスタントに積み上げていくというのは,やっぱり一種の能力だと思います。
そして,それはあくまで能力であって,才能ではないのだろうと。
つまり何が言いたいのかというと,自分もまだまだ能力を伸ばしていかなければならないということですよ!
優秀な人はとっくに若いうちから頭角を表す情報化社会ですが,「〇〇さんはあんなに若いのに自分ときたら…」などとショックを受けたごっこをしている時間はなく。
人生100年時代で使うべき時間はたくさんあるし,そして人生はいつだって今が一番若いのですから,とにかくとにかく進めていくべきなのだと改めて思いました。
それでは,また。
/ゴドー