こんばんは、ゴドーです。
いつの間にか11月で、もう2022年の終わりが見えてきていますね。
まだマフラーを巻くほどではありませんが、そろそろ冬服を準備しておいた方がいいかもしれません。
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韓国の雑踏事故を受けて、日本国内でも群集事故リスクへの意識が変わってきているかもしれません。
もともと我が地元・明石の花火大会事故をきっかけに雑踏警備の在り方がアップデートされた過去がありますが、しばらくは大きな事故がなかったところで今回の事故ですから、より安全意識が高まる方向に社会が動いていきそうです。
諸外国を含めればメッカ巡礼では最近でも千人単位の死者が出ていますし、群集事故自体はは決して過去のものではないのですが、やはり韓国という近い国で事故が起こったということ、また邦人も犠牲になったということもあり、国内世論へのインパクトは大きいと思われます。
群集制御を研究している者としては、今回の事故を受けて世の中の意識がどう変っていくかという点についても注目していきたいと思います。
それでは、また。
/ゴドー
