こんばんは、ゴドーです。
今日は会議が予定以上に長引いてしまいました。
互いに話が通じないとき、表面的な言葉だけではなく、その背後にある前提条件が違うことが多いと思っています。
が、この前提条件は必ずしも発言に表れているとは限らず、また、発言から前提条件を逆算することも容易ではありません。
しかしながら、前提が分からないことには真の理解や納得は得られないので、間接的な質問を通じて相互理解を図るわけですね。
一般論として、話がこじれているときには、その場で解決することに拘らず、先に進んだ方がいいときもあるかもしれません。
何が議題で未解決になっているか、それさえメモできていれば、一時保留することはむしろ会議の停滞を回避することに有効であるように思います。
あとは、そもそも会議を夕方から始めないというのも大切かも。
ただでさえ頭が疲れてくる時間帯に難しい話をしようというのは、土台間違っているかもしれません。
今回は夕方しか時間が空いておらず、仕方なくの会議でしたが、今後はなるべく朝イチで実施するよう心掛けたいです。
それでは、また。
/ゴドー