こんばんは、ゴドーです。
ほぼ日で自己啓発本に対する対談記事が始まり、興味深く読んでいます。
対談中でも語られている通り、自己啓発本は確かにどこか浅く胡散臭いものと捉えられがち。
実際、事実と異なる内容を含むものや著者自身のサロン・メルマガ等に巧妙に引きずり込もうとするものなど、微妙な自己啓発本も多いですね。
対談に出てくる「俗流の哲学本」という表現は的を得ていると思います。
ただ、食わず嫌いせず読んでみると、なかなか含蓄がある本も多いのですよね。
対談している人が書いている『嫌われる勇気』は読んで本当によかったと思っているし、『夢をかなえるゾウ』もおもしろかった記憶があります。
また、人生を生きるヒントに還元できるという意味では、いわゆる自己啓発本と呼ばれる本以外も自己啓発的な要素があると言えるでしょう。
おもしろい本であれば自分の思考に多少なりとも影響を及ぼすはずで、すなわち自分の人生に影響を与えていると思えば、それは全て自己啓発になっています。
自分は科学的なノンフィクションをよく好んで読みますが、ものの考え方がアップデートされていくのを感じます。
結局、1冊・1人の著者に心酔してそこでストップしてしまうのではなく、素直な読解と健全な批判を交えながら自分の考え方を更新していく姿勢さえあれば、全ての情報源は自己啓発に通じていくのだと思われます。
それでは、また。
/ゴドー