プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

MENU

美味しさの閾値が低い

こんばんは,ゴドーです。


昔,イギリスに旅行したときに気がついたのですが,どうやら僕は周りの人よりも美味しさの閾値が低いようです。

つまり,同じものを食べても美味しいと感じるハードルが低いということです。

イギリス料理といえば美味しくないというイメージがありますが,実際に食べてみたら結構美味しく食べられたんですよね。

でも,周囲は定説通りに美味しくなかったと言っており,美味しく感じていたのは僕だけだったと。

思えば機内食も,僕は美味しいと感じていましたが,周囲には不評でした。


こういうと単にバカ舌なのではと思われそうですが,美味しいと不味いの区別はちゃんとついていると思います。

実際,味付けがおかしいような場合は,周囲の人と同じように気が付きますし,ちゃんと美味しくないと分かります。

なので,美味しいと感じる閾値が低いだけなのだろうと思っています。


ちなみに,イギリス料理ではフィッシュ&チップスが大好きです。

バーなどでメニューにあれば確実に注文しますね。

日本にも買ってその場で食べ歩きできるような屋台ができたらいいのにといつも思っています。

あとはスコーンも大好きです。

紅茶の国だけあって,お茶菓子は非常に美味しいですね。

なお,伝統的イギリス料理であるローストビーフについては,どうせ牛肉を食べるなら別の調理法がいいなぁと思います。


それでは,また。

/ゴドー