こんばんは,ゴドーです。
最近ふと気付いたんですが,動きが緩慢になったような気がします。
ゆっくり歩いているし,のんびり考えているし,まったり生きている感じ。
それが悪いとはいいませんが,スローペースが常態化してしまうと,いざ素早く動きたいときに身体がついてこないような気がしてなりません。
緩慢さの原因として,ひとつは体重が増えたことがあるでしょう。
物理的に重たくなって,動きがゆっくりになっているということですね。
しかし,身体が重くなったことに由来するのかもしれませんが,メンタル的な面で緩慢になってきているように感じます。
日々安定して生産性を出せるようにと諸々気を使うようになりましたが,やや守りに入っていたかもしれませんね。
体調を崩すほどの無茶をすることは間違いなくNGですが,実はもう少し頑張れる余力が残っているのではないかと。
理想を言えば,小
さい子供のように活動したいですね。
後先考えずにビュンビュンはしゃぎまわって,エネルギーが切れると同時にストンと眠りにつくと。
大人になった今こそ,改めてあれくらいの俊敏さと思い切りが必要であるような気がします。
もちろん,子供とは代謝が違いますから,本当に子供と同じように振る舞ったら,筋肉痛その他でしばらく動けないでしょう。
しかし,ちょっと筋肉痛になるくらい頑張ってみるのは大切かもしれません。
代謝が落ちたとはいえ,毎日頑張っていれば体力は徐々に戻るでしょうし,ご飯が美味しく眠りもすっきりしそうです。
また,四肢のみならず頭脳活動の面でも,毎日筋肉痛になるまでトレーニングしたいですね。
大人になった今,改めて身につけるべきは俊敏さ。
スピードというよりはむしろアジリティーですね。
ビュンビュン動いてテキパキこなす。
反復横跳びをしているかのようにふるまい,考えられるようになりたいものです。
それでは,また。
/ゴドー