プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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公園を散歩していたときの出来事

こんにちは,ゴドーです。


今日は夕方から公園へ散歩に行きましたが,外に出た瞬間はしばらくクシャミが出て仕方なかったです。

風も強かったし,既に花粉が飛び始めているみたいで,本当に困ったものですね。。

 * * *

園内を歩いていると,誰でもトイレの入口上部に備えられた赤色灯が点灯していました。

説明書きを読むと「中で非常ボタンが押されています。下記の電話番号に連絡のこと」と書いてありました。

これは大変だと思い,すぐに電話しました。

管理局っぽいところに電話が繋がり,事情を話すとすぐに確認して人を派遣するとのことでした。


連絡はつきましたが,果たして中で倒れていたりしないかと心配していたら,後から来たご夫婦の旦那さんが「中は確認したか?」と。

そういえば,ランプの点灯に驚いて,中の様子は見ておらず。

鍵がかかっている可能性もありますが,非常事態であれば速やかに対処する必要があるかもしれませんし,状況確認をすべきでした。


旦那さんがドアをノックし,取っ手に手をかけると鍵はかかっておらず。

そのまま引き戸を開けて中に入ると,そこには誰もいません。

非常ボタンを押すと,ドア上の点灯も止まり,問題解決してしまいました。

機械の誤作動か誰かのイタズラか分かりませんが,通報と共に早く現場を確認しておけばよかったと思った次第です。


落ち着いて電話をしたつもりが,最悪の事態を想像して,冷静ではなかったようで。

咄嗟に正しい行動をとるのは難しいので,普段からシステム的な行動を訓練しておく必要がありますね。

例えば目の前で人が倒れたときの対処等,手順を想定して実行できるようにしておきたいものです。


ところで,家に帰ってきてから気づきましたが,赤色ランプの点灯に気付いた人が電話を掛けるシステムということは,管理局的なところに直接通報がいかないということでしょうか。

早朝や深夜など,人通りが無い時間帯に非常ボタンが使われたとして,誰かが通りかかるまで通報されないというのは大問題ですね。。


それでは,また。

/ゴドー