こんばんは,ゴドーです。
一般書ながら,非常に骨太な内容で勉強になりました。
必ずしも自分の専門分野ではないし,話の方向性が事前に分からなかったので,読んだ端からTwitterに自分なりのまとめを投稿していきました。
ただ漫然と読むのではなく,要約を作るつもりで読んでいくことで,スピーディーに内容を捉えていくことができますね。
保存媒体は別にTwitterでなくともいいのですが,電子的にメモを作っていくことで,後から検索して確認することができます。
Twitterを使う意義としては,140文字という文字数制限のおかげでちょうどよく論旨をまとめていけることでしょうか。
また,普段使っているTwitterアカウントを使うことで,どこにメモしたか分からなくなったり,メモした電子データを失くしたりしないこともメリットですね。
今後とも,骨太な本を読むときはTwitterメモを活用していきたいと思います。
以上、松村一志著『エビデンスの科学』の読書メモ。Twitterで見かける「科学」と「疑似科学」「陰謀論」との諍いについて、科学哲学の理論と歴史を通じてよく理解できた。一般向けとしてはけっこう骨太だけど、かなりお勧めできる1冊。
— ゴドー💉💉💉🧼🤲 (@GodotMulfunc) 2022年3月13日
それでは,また。
/ゴドー